

毎月の作業や剪定が分かりやすい毎月の作業が庭植え/鉢植えに分けて書いてあり、親切な記述だと思います。クレマチスは系統ごとに剪定の方法が違うのですが、この本では各系統ごとに、「花後の剪定」「冬(休眠期)の剪定」にさらに細分化して説明してあり、実際の作業に役立ちます。挿し木・取り木・実生といった殖やし方についても写真入りで解説があり、かゆい所に手が届く1冊です。
品種紹介にはあまりページを割いていないので、カタログ的なものが欲しい方には「つる植物のガーデニング」(NHK出版)、「クレマチス ガーデニング大好き!」(講談社)をお勧めします。
うまく育てられない人、難しそうだから敬遠してる人に
ぼくは、どうやってクレマチスの世話をして良いのかわかりませんでした。そんなときにに、この本を見つけました。月ごと・系統ごとに育てかたを書いてあるので、「今月はどうすればいいんだっけ?」というのが、そのつど、ほんの3ページほどを読むだけでわかります。それだけで、肥料や水やりの加減を間違えて枯らしたり、必要な作業を忘れてしまうということがなくなります。書いている杉本さんは、クレマチスで有名な人らしいので、内容も安心です。写真図鑑のようなものが欲しい人や、毎年きれいに咲かせることがすでにできてるいる人には向かない本だと思います。クレマチスって難しくてムリと思っている人、うまく育てられない人は、この本を読みながら育ててみると、うまくいくと思います。また、長期間の留守などで家人に世話を頼むなんていう時にも役に立ちます。
また新しくこのシリーズが始まっています。
以前から、発売されていた、このシリーズ。
また、新しく、発行されています。
それぞれの植物についての栽培の1ヵ年の具体的作業、そしてその他のいろいろな情報を載せたコラム。
さすがに、版型などは同じですが、前回のシリーズとはもうン十年も経っていますから、現代の状況にあった内容に衣替えされています。
時代のブームに合わせて、この巻では、紹介されているクレマチスの品種も現代の人気品種がたくさん載っています。
この機会に、この巻や初巻のシンビジュームから集め初めては如何ですか?